山内 俊哉



  • 金融ビッグバンの目玉「外為法」改正により、 外貨保証金取引のカバー取引で外為業務に従事。 ファンダメンタルズ、テクニカルで外為を予測。
    日経CNBC「朝エクスプレス」為替電話レポートに出演中
    日本FP協会会員(AFP)
    NPO法人日本テクニカルアナリスト協会認定会員


    【出演経験】
    テレビ東京「オープニング・ベル、為替コーナー」
    ブルームバーグTV


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2010年3月12日 (金)

Vol.5 カテゴリ名をつける

※このコンテンツは上田ハーローFX 週間ニュースに掲載しているものです。購読(無料)は下記から。

皆様、本日(5日)は米国の雇用統計です。米国の雇用統計が注目されるのは、米国のGDPの約7割を個人消費が占め、この個人消費に直結するのが雇用だからです。また、2008年のリーマンショック以前は世界のGDPの約3割を米国が示していることからも世界の景気動向をみるうえで、欠かせない経済指標となっています。

雇用統計の話はさておき、先週、グループごとにまとめたものにグループ名をつけていきます。つけたグループ名は[ ]内に記しました。

 [経済指標]-----------------------------------------------
 GDP期待で買われる
 対米証券投資など

 [中央銀行・金融政策]-------------------------------------
 FOMC議事録公表
 ハト派委員からの反対票など

 [金融不安]-----------------------------------------------
 ギリシャのCDSスワップ
 ギリシャ債、ポルトガル債の利回り上昇など

 [リスク投資・キャリートレード]---------------------------
 リスク選考(志向)
 株価の下落など

 [内部要因]-----------------------------------------------
 短期筋からの仕掛け売り
 大口の売りなど

 [国際会議]-----------------------------------------------
 G7(主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議)

 [要人発言]-----------------------------------------------
 要人の発言
 ユーロ安牽制発言など

 [中国]---------------------------------------------------
 中国の金融引き締め

 [内部要因]-----------------------------------------------
 市場休場で小動き(米、中国、香港、シンガポール)

 [商品価格]-----------------------------------------------
 原油先物の急反発

書き出した項目がそのままグループ名となるもの(例:要人発言)がありました。また、別々に分けた項目が同じグループ名(例:内部要因)となるものもあります。同じグループ名になったものは更にまとめましょう。次回はこれを基にした特性要因図の作り方を説明したいと思います。

特性要因図などにまとめておくと、見落としがちな変動要因のチェックに役立ちます。

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