米景気対策に失望、米株価は下落
こんばんは。
明日は神田(千代田区)でセミナーです。冷え込みは厳しそうですが、お気をつけてご来場ください。
昨日は、米ブッシュ大統領の景気刺激策に注目が集まりましたが、米のGDPの約1%にあたる、1,400~1,500ドルの規模となりましたが、所得税減税と企業に設備投資を促す減税が主な柱で、サブプライムローンでの損失や、サブプライムローンの借り手を対象とした救済策は盛り込まれていません。このため、野党(民主党)が多数を占める議会での承認など難しい局面を迎えそうです。市場は、具体的なものが示されなかったことから内容に失望、NYダウは59.91ドルとなりました。一方、NY連銀製造業景気指数など弱いセンチメントが続いていましたが、昨日発表されたミシガン大学消費者信頼感指数は先月より上昇、消費に対するセンチメントは若干の戻りを見せました。為替市場は、べ景気刺激策に失望するも、主要通貨で構成するドルインデックスは上昇、ドル円も小幅ながら上昇しています。仏の金融機関でサブプライム関連での損失拡大などのうわさで、ユーロが下落していることから、スイスフランなどに資金が逃避しているようです。米景気刺激策の具体的な内容がわからないことから、先行き不透明感が継続、ドルにとってはネガティブ(売られやすい)、円にとってはポジティブ(買われやすい)な状況が続きそうです。
【ミシガン大学消費者信頼感指数】
source:U of Michigan/Reuters
【ドルインデックス(メジャー通貨)】
source:FRB
【USD/JPY】
source:FXmuseum,Uedaharlowfx
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