1/21の週のポイント
こんばんわ。
本日は寒い中、セミナーに多数ご来場いただきありがとうございます。セミナーはお役に立ちましたでしょうか。
シカゴIMMポジションでは、円がロングは微減、ドルショートは減少、ユーロ、カナダドルはロングが減少、NZドルは増加しています。
今週は、21日に米国市場が休場となることから、週初は小動きが予想されるが、米ブッシュ大統領の景気刺激策が市場にネガティブに受け取られていることから、ドルにはややネガティブになると思われます。ただ、最近のドル円の動きと、ドルの動きは比例していない(昨日のBlogでのドルインデックス参照)ので、ドルの下値は限定的となると思われます。また、株式市場の下落によるリスク回避の動きも、ドル円に限って言えば、円買いは飽和に近い状態にあるかもしれません。その分クロス円での円買いになる可能性もあり、クロス円については、下値を探る可能性があります。注意すべき経済指標は22日のカナダ中銀の金融政策(0.25%の引き下げの可能性あり)、24日のNZ中銀金融政策(据え置き)、独IFO景気動向指数(ユーロ圏の景況感の悪化がこのところ示されている)、25日の本邦消費者物価指数(物価指数が連続して上昇してきている)などです。物価指数を見る限り本邦の利下げの可能性はありませんが、他国が利下げサイクルに入ると、相対的な金利差は縮小方向となります。
【USD】
source:CFTC
ドルは26,555コントラクトのショート減少の166,576コントラクトのショートとなりました。
※ドルのポジションは円、ユーロをはじめ、メキシコペソまでを合計して算出しています。レートはFRBのメジャーカレンシーインデックスを使用しています。
【JPY】
source:CFTC
円は274コントラクトのロング減少の37,199 コントラクトのロングとなりました。
【EUR】
source:CFTC
ユーロは6,920コントラクトのロング増加の44,982コントラクトのロングとなりました。
【CAD】
source:CFTC
カナダは8,659コントラクトのロング減少の7,765 コントラクトのロングとなりました。
【NZD】
source:CFTC
NZドルは2,246コントラクトのロング増加の15,749コントラクトのロングとなりました。
他のIMM通貨先物のポジション動向はアナリストレポートのIMMポジションを参照してください。(21日更新)
1月21日の週の注目指標
21日(月)
・NZ市場休場(ウエリントン記念日)
・米国市場休場(キング牧師デー)
・英国1月ライトムーブ住宅価格
22日(火)
・日銀金融政策決定会合
・カナダ11月小売売上高
・カナダ中銀政策金利発表
・米国1月リッチモンド連銀製造業指数
23日(水)
・オーストラリア第4四半期消費者物価
・英国第4四半期GDP・速報値
・英国BOE議事録
・ノルウェー中銀政策金利発表
・カナダ12月景気先行指数
24日(木)
・ニュージーランドRBNZオフィシャル・キャッシュレート
・ドイツ1月IFO景気動向指数
・米国12月中古住宅販売件数
25日(金)
・日本12月全国消費者物価指数
・日本1月東京都区部消費者物価指数
・ドイツ2月GFK消費者信頼感調査
・カナダ12月消費者物価指数
経済指標の詳細はFXmuseumのFXカレンダーを参照してください。
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