GDPの上方修正は在庫が寄与
こんにちは
昨日は為替ラジオFOREXRADIOに出演してきました。ラジオとはいえ、人前で話をするのには緊張しますね。
プレゼントもありますので、是非聞いてみてください。
さて、昨日は米国の4QGDPの改定値が前年同期比2.5%(前回は2.2%)へ上方修正されたことから、ドルは下落前の水準まで戻しました。また、本日は本邦期末(年度末)要因から、仲値不足観測やちょっと前に上場廃止の危機に直面したN証券のアジア株などの投信設定(ファンド・オブ・ファンズ)があることから、午前中は上昇して始まりましたが、118.17円まで上昇した後は円転ものの噂もあり、117円台後半まで下落しています。
昨日のGDP改定値ですが、上方修正の主な要因は在庫のようです。このため、今回の修正の反動が2007年の1Qに出てくる可能性があります。
source:Department of Commerce 項目
1Q
2Q
3Q
4Q GDP($10億)
13,008.4
13,197.3
13,322.6
13,458.2 GDP(前年同期比)
5.6
2.6
2.0
2.5
source:U.S. Department of Commerce
昨日発表された新規失業保険申請件数は、予想320,000人のところ、308,000人(前回318,000人に修正)、継続受給者数は2,518,000人のところ2,527,000人(前回は2,495,000人に修正)で、申請件数は依然として低い水準を維持しています。
source:U.S. Department of Labor
ドル円は昨日の戻りで、まだまだレンジの様相が強そうですが、依然として118円台では上値が重くなっています。弱気センチメントの中でのGDP改定値という材料で戻りましたが、上には日足のレジスタンス、下には週足のサポートと上下に動きにくくなっているようです。
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