インターバンク直結の外為オンライントレード 上田ハーローFX

ポンドのエキスパート山内俊哉の「ポンド一本勝負」~実践編~

2009年12月10日 (木)

【山内クイズ】当選者決定!

長らくお待たせいたしまして申し訳ございません。

第1回から第7回まで開催しておりました山内クイズには
大勢の方にご参加いただきまして誠にありがとうございました。

残念ながら全問正解者はいらっしゃいませんが、
今回の難問な山内クイズをなんと
「1問」だけ間違えるなど、正解率の高い方が
いらっしゃいましたので正解率の高い方に
ステキなプレゼントを贈らせていただきます。

当選該当者の方には後ほど、メールをお送りいたしますので
もうしばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。

投稿時刻 14:28 山内クイズ | 個別ページ | コメント (0)

2009年12月 1日 (火)

「ポンド一本勝負」~実践編~を終えて

皆様こんばんは。
10月にポンドキャンペーン実戦編を開始して早2か月が経ち、キャンペーンも無事(?)終了しました。キャンペーン開始時は、紅葉のシーズンに入りかけの頃でしたが、今では薄手のコートを羽織っていて、季節の移り変わりも速いものです。

さて、2か月間のトレード実戦編はいかがでしたでしょうか。この2か月のポンドの動きは、月の前半が比較的レンジで動く展開、月後半にはボラティリティが高まり動きの荒い展開となりました。このため、ストラテジィとして考えていたレンジの外側を狙う手法が月後半には全く機能しなくなり、特に10月最終週では連続の負けとなってしまいました。11月は前半に負けを取り戻したものの、後半では結局マイナスとなり、月間を通してはプラスとなったものの、トータルでは12,911円のマイナスで終了しました。

この2か月で実感したことは、「トレンドを追いかけるときは追いかけないとダメ」ということと、「ダメもと」と思って指値をおいて約定した時や中途半端に指値を残したときは必ずと言っていいほど負けてしまいました。逆に勝ったときは相場に助けられたようなものでした。デモトレードでバーチャルな資金とはいえ、「はらはら、どきどき」の2か月でした。実際に資金を運用されていらっしゃる個人投資家の皆様のストレスは幾ばくかと想像するしかありませんが、是非これからもポンドにチャレンジしてください。

最後となりますが、拙速なストラテジイに2か月間お付き合い下さりありがとうございます。また、多数の励ましなどのコメントやお電話、電子メールをいただき深くお礼申し上げます。このキャンペーンは終了しましたが、ポンドにつきましては、従来の「ポンド一本勝負をご参照いただけますようよろしくお願いいたします。

【11月中のトレード】
Trade
※画像をクリックすると拡大します。

【口座状況】
Account

(yamauchi)

投稿時刻 19:17 ごあいさつ | 個別ページ | コメント (1)

【第2回】ポンド円レート当てクイズ結果発表!

2009年11月21日正午まで開催しておりましたレート当てクイズの
結果を発表いたします。

2009年11月30日のニューヨーククローズ時の英ポンド/円の
レート(BID)は【142.01円】でした。

【11月の四本値】
 始値 145.98
 高値 151.61
 安値 139.28
 終値 142.01

今回も残念ながらピタリ賞はいませんでしたが、
11銭違いの「142.12円」を予想している方が1名いらっしゃいました。

11月は10月に予想を募集した期間を1週間延ばしましたので、
前回に比べ僅差になるのかと予想していました。
また、10月後半から11月中盤にかけては、ポンド円も150円を挟んで
安定した動きを続けていましたので、比較的予想がしやすいと思っていましたが、
締め切り直前からポンド円が下落、下旬のドバイ・ショックでは、
まさに急落に近く、ポンド円は139.28円まで、締め切り直前から約10円も急落しました。

今回は10月が大きく動いたこともあり、レートの予想も135.78円から
158.25円と幅広かったのですが、約8割の方が140円台後半から
150円台前半を予想していました。
下旬からの急激な下落を考えると今回の予想は大変難しかったと思われます。
そんな中、11銭違いというのは大変すばらしいことです。

今回「142.12円」を予想した方に、ステキなイギリス関連グッズを
お贈りしたいと思います。こちらの方には後ほどメールを送らせていただきますので、
今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

この度の「レート当てクイズ」にも、多くの方にご参加いただきましたこと、
心より感謝いたします。ありがとうございました。

投稿時刻 12:55 レート当てクイズ | 個別ページ | コメント (0)

【解答編】山内クイズ

ポンドキャンペーンの一つの「山内クイズ」に多数のご参加をいただきありがとうございます。英経済に絡む、かなりマニアックな問題が多くなってしまいましたが、果敢にチャレンジしていただき厚くお礼申し上げます。第1回から第7回までの答えを掲載します。

なお山内クイズの正解者および当選者に関しましては、後ほどご報告いたします。

【第1回山内クイズ】

●問題●

下のサインは、英国のブラウン首相、ダーリング財務相、ミリバンド外務相、キング中銀総裁のものです。この中で、キング中銀総裁のサインはどれでしょうか?

●答え●

3


▼参考URL(ダーリング財務相に送った書簡の4ページにサインがあります。)
http://www.bankofengland.co.uk/monetarypolicy/pdf/govletter090305.pdf

【第2回山内クイズ】

●問題●

万有引力を発見して世界的に有名になったアイザック・ニュートンですが、英国の金融にも深いかかわりがあります。下記4つの団体・会社のうち、ニュートンが実際に勤務したことがあるのはどこでしょう。

●答え●

1 造幣局

▼参考URL(ウィキペディアのアイザック・ニュートンの「錬金術師として」のところに記載があります。)
wikipedia アイザックニュートン

【第3回山内クイズ】

●問題●

英国は持ち家比率が高いことから、住宅価格の指標が多数発表されます。DCLG、Nationwide、RICS、Halifax、Rightmoveなどが代表的です。2008年のイングランドの持ち家比率は次のうちどれでしょうか。

●答え●

3 68.3%

▼参考URL(S101: Trends in tenure Excelを参照してください。)
持家のExcelシートの下段

【第4回山内クイズ】

●問題●

10月23日に発表された、英第3四半期GDP(国内総生産)の速報の結果を受け、11月英金融政策委員会(MPC)での政策金利の引き下げや資産買い入れ枠(QE)の拡大の可能性が一部では取り沙汰されているようです。英金融政策委員会(MPC)はマービン・キング総裁、ポール・タッカー副総裁、チャールズ・ビーン副総裁、ケイト・バーカー委員、アンドリュー・センタンス委員、スペンサー・デール委員、ポール・フィッシャー委員、デビッド・マイルズ委員、アダム・ポーゼン委員の計9名で構成されています。1997年6月以降の委員会での最多参加はキング英中銀総裁の150回ですが、2位の110回は誰でしょうか。
※出題後、11月に金融政策委員会が行われましたの111回の出席となっています。

●答え●

2 チャールズ・ビーン

▼参考URL(Historical interest rate voting spreadsheet Excelを参照してください。)
投票履歴のExcelシート

【第5回山内クイズ】

●問題●

英財務省は公共部門への投資や支出(日本の財政投融資みたいなもの)について説明する冊子を発行しています。この冊子の名称を当ててください。

●答え●

3 グリーン・ブック

▼参考URL(英財務省のページを参照してください。)
Green Book

【第6回山内クイズ】

●問題●

英国の失業率は社会保障受給のものとILO基準の2つが発表されます。どちらも労働力人口に対しての完全失業者の割合を見るものですが、社会保障受給では失業保険申請件数を元に算出し、ILO基準は労働力方式(仕事についておらず、仕事があればすぐに就くことができるもので、仕事を探していた者)を元に算出しています。英国のイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの地域で2009年10月の失業率(社会保障受給)が最も高い地域はどこでしょうか。

●答え●

4 北アイルランド

▼参考URL(英統計局発表の雇用統計のPDF42枚目を参照してください。)
Regional labour market summary

【第7回山内クイズ】

●問題●

英20ポンド札が2007年から新しくなり、裏面がアダム・スミスになりました。このときに偽造防止のため、新たに導入された4つの技術があります。下の技術の中で新たに導入された4つの技術ではないものはどれでしょう。

1 すかし

▼参考URL(偽札防止のデザインのPDFの17ページを参照してください。)
The New £20 Note

投稿時刻 12:00 山内クイズ | 個別ページ | コメント (0)

2009年11月30日 (月)

オーバーナイトに向けて-NYダウが崩れなければ、底堅い-

こんばんは。
本日は土日の間に本邦の経済閣僚が第2次補正予算で円高、株安対策を盛り込むとの報道や、アラブ首長国連邦(UAE)中央銀行が流動性の供給を行うと表明したことなどから、リスクを回避する動きが巻き戻されたことで、ポンド円は143.91円、ポンドドルは1.6592ドルまで上昇しましたが、休み明けのドバイの株価が下落したことで、欧州勢参入と共にリスク回避の動きとなり、中東に多くのエクスポージャーを抱える英国のポンドが売られ、ポンド円は141.47円、ポンドドルは1.6472ドルまで下落しました。しかし、欧州の株価の下落が小幅にとどまっていることや、ダウ先物が小幅のプラスとなっていることなどから、下値からはどちらも戻してい推移しています。英国ではこの後に消費者信用残高、モーゲージ承認件数などの発表が予定されています。これらがよければ、多少ポンドが戻す場面がみられると思いますが、実質の休み明けとなる米国の株価がどのように動くかによって、ポンドの方向が決まると思われますが、英国の金融機関のリスクが残っていると見られ、ポンドの上値が重いと思われます。

本日朝方に、コメントを書いている時には既に指値のレベルを上回っていたため、最後のあがきを行いました。このまま保持してNYクローズ(明日午前7時近辺)で買い戻すする予定です。

【トレード】
Trade
※画像をクリックすると拡大します。

【指値】
Order
※画像をクリックすると拡大します。

【口座状況】
Account

(yamauchi)

第7回山内クイズをよろしくお願いします。

第7回山内クイズ

投稿時刻 18:30 トレード | 個別ページ | コメント (1)

11/30日の戦略-まだまだ不透明な展開続きそう-

おはようございます。本日もポンドにチャレンジしましょう。
いよいよ最終日となってしまいました。

【本日のストラテジー】

週末は朝方に急激な円高となり、ポンド円は139.28円の安値を付けましたが、ポンドドルは1.63ドル台後半での小動きとなり、対ドルと対円では異なる動きとなりました。その後、藤井財務相による円高を警戒する発言や当局によるヒアリングなどにより、円が戻すと、ポンド円も戻しました。欧州勢が参加し、ドバイ・ショックの影響の範囲が次第に明らかになってくると、英金融機関への懸念や英財務省筋から「ダーリング英財務相が2009年の英成長率を-4.75%前後へ引き下げるとの見通し」と発言したことからポンドが対ドルで売られ、16時過ぎにはポンドドルが1.6270ドルへと下落しました。ただ、NY時間に入ると米系の金融機関への影響が少ないと見られたことや大幅に下落して始まったNYダウが下げ幅を縮小したことなどから、ポンドドルは1.6509ドル、ポンド円は143.49円まで戻しました。

本日は土日に本邦の鳩山首相、藤井財務相などが緊急に「円高」や「日本株安」にたいしての対策を話し合ったこともあり、ひとまず、円買いの圧力が後退したものの、具体策は示されていないことから、引き続き市場の動向に左右される展開となると思われます。ドバイ・ショックも英大手金融のRBS(国有化)への懸念が強く出ており、英政府も対応に追われていることから、これが深刻となるとポンド売りの圧力が増すことになりそうです。一時的に本邦の介入に対する懸念が出ているため、本日は比較的円を買いにくい動きとなると思われますが、欧米の株価が調整色を強めると、円買いの動きにつながる可能性が高くなり、下押しの圧力が強くなると思われます。現時点では既に売りの指値を超えていることから、先週末同様に既に売っています。

【変動率からの予想レンジ】
Range
※画像をクリックすると拡大します。

いよいよ実戦編も最終日となりました。どうも月末にはポンドが乱高下する傾向があり、今月も振り回されています。先週の夕方も書きましたとおり、ドバイ・ショックの影響はどちらに出てもおかしくないことから、リスクは両方にありますが、どちらかというと下押し(先週金曜日の安値の139.28円を抜けなければ撤退)を見ています。

新規指値 142.83円売り
■デイトレード
決済 NYクローズで成行決済
決済ストップ 144.25円買い(約定値+1%)

■スイングトレード
決済指値 139.28円買い(10/27の安値)
決済ストップ 144.80円買い(日足一目均衡表の転換線)

新規指値 139.84円買い
■デイトレード
決済 NYクローズで成行決済
決済ストップ 138.44円売り(約定値-1%)

■スイングトレード
決済指値 144.80円売り(日足一目均衡表の転換線)
決済ストップ 135.70円売り(3/30の安値)

※デモトレードでの数量は1万ポンドです。

(yamauchi)

投稿時刻 08:48 ストラテジイ | 個別ページ | コメント (0)

2009年11月27日 (金)

オーバーナイトに向けて-「売り」「買い」双方に週末超えのリスクあり-

こんばんは。
本日は朝方に、ドル円が84.82円まで本邦勢のパニック売りで円高が進んだことから、ポンド円も142円台後半から139.28円まで下落、ポンドドルはリスク回避のドル買いが継続し、1.65ドル台前半から1.63ドル割れまで下落しています。ドバイ・ショックがどこまで尾を引くかにもよりますが、欧米の金融機関へのリスク懸念が米国の金融機関へ飛び火するようであれば、更なるリスク回避の「ドル買い」と「円買い」の動きとなると思われます。テクニカル分析でもトレンド系は下落トレンドが強く出ていることから、ポンド円はサポートとみられている4/28の安値の139.00円を下に抜けると、3/30日の135.70円近辺を目指すことになりそうです。ポンドドルは9/2の安値の1.6111ドルがサポートなるかどうかです。

本日は朝方に本邦当局の発言を期待して色気を出したばかりにしっかりやられました。その間約15分。あっという間の13,200円のマイナスです。夜間にかけては、当局者の牽制発言などが出る可能性もあり、週末で流れが変わる可能性もあることから、戻り売りの指値はキャンセルしました。

【トレード】
Trade
※画像をクリックすると拡大します。

【口座状況】
Account

(yamauchi)

第7回山内クイズをよろしくお願いします。

第7回山内クイズ

投稿時刻 17:00 トレード | 個別ページ | コメント (1)

11/27日の戦略-買いのリスクは高いが買ってみたい-

おはようございます。本日もポンドにチャレンジしましょう。

【本日のストラテジー】

昨日は、欧州時間にドバイの政府系持ち株会社ドバイ・ワールドの債務返済猶予要請を受けた英欧系の銀行などの株式が売られ、リスク回避の流れからユーロやポンドが下落しました。このため、その前の日までの全般的なドル安の動きから、欧州通貨安の動きへとシフト、ポンドドルは1時過ぎに1.6465ドル、ポンド円は142.52円まで下落しました。本日朝方もこの流れを継続し、ポンドドルは1.6457ドル、ポンド円は141.28円まで一時下落しました。

昨日は参加者が比較的限られる中で、中東ドバイの政府系持ち株会社の債務返済猶予要請がトリガーとなり、欧州の金融不安の懸念へとつながりました。これまで楽観的な動きを見せていた米国が緩衝材とならなかったことから下げが継続すると思われます。

【トレード】
Trade
※画像をクリックすると拡大します。

【変動率からの予想レンジ】
Range
※画像をクリックすると拡大します。

昨日のトレードは完全に失敗、夕方に予想していたストップロスは予想通り約定しました。急激な為替変動に対しては警戒が出やすいと思われ、米国はまだ半分休みモードと思われますが、この状況を放置はできないと思われますので、ひとまず買いと思っています。ただ、現レベルではすでに指値を下回っていますので、この段階で買っています。

新規指値 143.62円売り
■デイトレード
決済指値 なし
決済ストップ 145.05円買い(約定値+1%)

■スイングトレード
決済指値 139.70円買い(10/7の安値)
決済ストップ 145.81円買い(日足一目均衡表の転換線)

新規指値 141.22円買い
■デイトレード
決済指値 なし
決済ストップ 139.80円売り(約定値-1%)

■スイングトレード
決済指値 145.81円売り(日足一目均衡表の転換線)
決済ストップ 139.70円売り(10/7の安値)

※デモトレードでの数量は1万ポンドです。

(yamauchi)

投稿時刻 08:33 ストラテジイ | 個別ページ | コメント (0)

2009年11月26日 (木)

オーバーナイトに向けて-反転の兆しなし-

こんばんは。
本日は東京時間の12時過ぎに節目とみられていたドル円の1ドル=87円を割り込んだことから、ポンド円が連れ安となり、146円台前半から143円台後半まで下落、ポンドドルは1.67ドル台前半から1.66ドル台後半で推移していましたが、本邦勢が大口の売りを持ち込んだとの噂まもあり、1,65ドル台ミドルから前半へと下落しました。米国の感謝祭当日で市場参加者もそれほど多くないとみられることから、比較的少ない数量で市場がチョッピー(不安定)に動くと思われます。トレンドが下方向に出ていることで、反転のきっかけがつかめないと思われ、このまま欧州の株価が弱含みでの推移となるようでしたら、リスク回避のドル買いから、ポンドがもう一段の下落となる可能性があります。

ドル円の下げ度同時に買いの指値の144.76円が12時33分に約定しました。この下げの勢いではロスカットとなる可能性が高そうです。下げ止まることを祈るのみです。その他の指値はそのまま継続です。

【トレード】
Trade
※画像をクリックすると拡大します。

【指値】
Order
※画像をクリックすると拡大します。

【口座状況】
Account

(yamauchi)

第7回山内クイズをよろしくお願いします。

第7回山内クイズ

投稿時刻 17:54 トレード | 個別ページ | コメント (0)

11/26日の戦略-ドルの仕掛け売り継続か-

おはようございます。本日もポンドにチャレンジしましょう。

【本日のストラテジー】

昨日は、欧州時間にコモディティ(金など)が史上最高値を更新するなかで、ドルが全面的に売られる流れとなり、ポンドは対ドルで上昇、対円では下落の流れとなりました。ポンドドルはユーロドルが1.51ドルのストップロスを付けて上昇すると、ポンドも連れ高となり、20時過ぎに1.6744ドルの高値を付けました。その後、発表された米新規失業保険申請件数が46.6万件と市場世予想から大幅な改善を示したことで、予想より悪化した米耐久財受注のマイナス要因を薄めて、ドルが買い戻される場面が見られたことで、0時過ぎに1.6641ドルまで下落しましたが、米7年債入札が好調だったことで、米の金利が低下したことを背景として再びドル売りが強まったため、1.67ドルを回復してクローズ、ポンド円はロンドン時間17時過ぎの147.66円の高値の後は、ドル円の下落に連れ下落が継続、4時過ぎに145.64円の安値を付けそのまま安値圏での推移となっています。

本日は米感謝祭で米国の市場参加者は少なくなると思われますが、相場としてはドル安方向のトレンドが明確に出てきていることから、参加者不在の中、ドルの下値を試す可能性があります。このため、ポンドドルではチャート上の11/16の高値の1.6875ドル、ポンド円は9月下旬から10月中旬での揉み合いレベルの140-142円近辺を目指す可能性があります。

【トレード】
Gbp_account20091126_01
※画像をクリックすると拡大します。

【変動率からの予想レンジ】
Gbp_range20091125
※画像をクリックすると拡大します。

昨日は下がりきらないという臆病風に吹かれ、146.50円の利喰いのストップを置いたところ、見事にヒットし、その後は146円を割り込んでしまいました。安値が145.64(Bid)でしたので、そのままにしておいても利喰えてはいませんでした。基調は下落トレンドと思われることから、売り指値をメインに考えていますが、パリティ(1ドル=1スイスフラン)を割り込んだドルスイスでのスイス中銀の動きに期待をし、下値を拾ってみてもよいかと思います。

新規指値 146.59円売り
■デイトレード
決済指値 なし
決済ストップ 148.05円買い(約定値+1%)

■スイングトレード
決済指値 142.85円買い(139.70円と153.23円のフィボナッチ76.4%押し)
決済ストップ 148.04円買い(日足一目均衡表の転換線)

新規指値 144.76円買い
■デイトレード
決済指値 なし
決済ストップ 143.31円売り(約定値+1%)

■スイングトレード
決済指値 148.04円売り(日足一目均衡表の転換線)
決済ストップ 142.85円売り(139.70円と153.23円のフィボナッチ76.4%押し)

※デモトレードでの数量は1万ポンドです。

(yamauchi)

投稿時刻 08:47 ストラテジイ | 個別ページ | コメント (1)

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FXストラテジスト:山内俊哉

商品先物会社の企画・調査部門で市場分析を担当。1998年の外為法改正により、 同社で個人向けのFX事業立ち上げに参画。2005年7月から上田ハーロー相場分析 を手掛ける。2008年4月よりシニア・アナリストとしてTV出演、セミナー講師、 レポートの執筆などを担当。NPO法人日本テクニカルアナリスト協会 認定テク ニカルアナリスト相場は“心理”を信念に、過去のパターンとサイクルから経済お よび為替の先行きを予想するよう心がけ、ファンダメンタルズ分析とテクニカル 分析は共存の考えを元にテクノ・ファンダメンタル分析を推奨している。デイ・ トレードよりも短期のスイングトレードや長期のトレードのストラテジィを得意 とする。

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